【対面、オンライン】臨床心理士等の対人支援職向け トラウマ支援などに活用できるフラッシュバック解除や情動調整法を学ぶ(大人向け実践編)
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ダイヤル・サービス株式会社では、臨床心理士や公認心理師などの対人支援職の方々向けに、トラウマに関連する心身反応をどのように見立て、具体的に対応するのかを学ぶ研修会を実施します。
大人向けの実践編では、現代臨床催眠を応用し、どのように情動調整の介入を行うかを実践的に学びます。具体的に作文方法を学ぶことで、治療的メッセージを相手に与える技術の習得を目指します。また、感情状態の変化が著しい方々の支援を想定し、フラッシュバック状態から比較的安定した状態に戻すためのメッセージの与え方を検討していきます。メタファーなどの間接暗示を通して、意識を迂回した潜在意識への働きかけの技術を学びます。
<プログラム>
大人向けの実践編では、現代臨床催眠を応用し、どのように情動調整の介入を行うかを実践的に学びます。具体的に作文方法を学ぶことで、治療的メッセージを相手に与える技術の習得を目指します。また、感情状態の変化が著しい方々の支援を想定し、フラッシュバック状態から比較的安定した状態に戻すためのメッセージの与え方を検討していきます。メタファーなどの間接暗示を通して、意識を迂回した潜在意識への働きかけの技術を学びます。
<プログラム>
- 感情状態とスイッチング
- 現代臨床催眠に学ぶ作文技術
- 情動調整暗示の作文法
- フラッシュバック解除の作文法
- メタファーなどの間接暗示の活用
セミナー概要
日程 | 2024年8月25日(日)09:30-15:30(休憩1時間) |
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受講対象者 | 対人支援に関わる資格(臨床心理士、公認心理師、医師、歯科医師、看護師、精神保健福祉士、社会福祉士など)を有している方に限定 ・ただし、養成課程と関連領域の大学院生と関連分野の研究者の参加は認めます (日本催眠医学心理学会への入会条件を基準としている) ・条件を満たすか判断できない場合は、事務局までお問い合わせ下さい。 |
定員 | 現地定員:15名 オンライン:若干名 ※会場のみの開催予定でしたが、遠方の受講希望者からの問い合わせもあったため、数名のオンライン参加を可能といたします。 実技メインの内容になるため、オンライン参加の方は会場の映像視聴が中心になることをご理解ください。 |
締切 | 2024年8月19日(月) ※定員に達し次第、申し込みを締め切ります。 |
参加方法 | ダイヤル・サービス本社会議室とZoomによるオンライン 会場:東京都千代田区九段南1-6-5 九段会館テラス3F 地図はこちら |
研修講師 | 桜井 憲児朗(臨床心理士) |
受講代金 | 現地参加・オンライン参加:11,000円(うち消費税1,000円) ※申し込み受付後、メールで振り込み先口座情報をお送りしますので、そちらにお振り込みください。 |
研修コンセプト
切れたり、固まったりする人々の状態像を観察する際のポイントについて、解離理論などを参考にしながら考察します。さらに極端な感情状態を遷移する人たちをどのように支援していくのか、効果的に治療メッセージを与えるための作文とそれを与える方法を学びます。
意識を迂回しながら、潜在意識にメッセ―ジを与える抵抗回避の技術によって、効果的なメッセージのやり取りの習得を目指します。
※条件を満たした場合には、臨床心理士ポイント研修に申請します。
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