【会場・オンライン】臨床心理士等の対人支援職向け トラウマ支援などに活用できるフラッシュバック解除や情動調整法を学ぶ(子ども向け実践編)」
おかげさまで大盛況のうちに終了しました。ありがとうございました。
ダイヤル・サービス株式会社では、臨床心理士や公認心理師などの対人支援職の方々向けに、トラウマに関連する心身反応をどのように見立て、具体的に対応するのかを学ぶ研修会を実施します。
子ども向けの実践編では、現代臨床催眠を応用し、どのように情動調整の介入を行うかを実践的に学びます。遊びを活用してどのように成功体験をしてもらうのか、与えたいメッセージを与えるのかを学びます。パズルテクニックでは、ルービックキューブなどを用いて成功体験を導くワークを学びます。身体を活用したボトムアップなアプローチではけん玉などを活用して、こうした遊びの臨床活用について検討します。空間や文脈を活用したメタファーの活用を通して、意識を迂回して潜在意識に働きかける技術を学びます。
<プログラム>
子ども向けの実践編では、現代臨床催眠を応用し、どのように情動調整の介入を行うかを実践的に学びます。遊びを活用してどのように成功体験をしてもらうのか、与えたいメッセージを与えるのかを学びます。パズルテクニックでは、ルービックキューブなどを用いて成功体験を導くワークを学びます。身体を活用したボトムアップなアプローチではけん玉などを活用して、こうした遊びの臨床活用について検討します。空間や文脈を活用したメタファーの活用を通して、意識を迂回して潜在意識に働きかける技術を学びます。
<プログラム>
- 感情状態とスイッチング
- 現代臨床催眠に学ぶ遊びの活用
- 情動調整暗示のためのパズルテクニック
- 身体を用いたボトムアップな遊び
- 空間や文脈を活用したメタファーなどの間接暗示の活用
セミナー概要
日程 | 2024年7月7日(日)9:30-15:30(休憩1時間) |
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受講対象者 | 対人支援に関わる資格(臨床心理士、公認心理師、医師、歯科医師、看護師、精神保健福祉士、社会福祉士など)を有している方に限定 ・ただし、養成課程と関連領域の大学院生と関連分野の研究者の参加は認める (日本催眠医学心理学会への入会条件を基準としている) ・条件を満たすか判断できない場合は、事務局までお問い合わせ下さい。 |
定員 | 現地定員:15名 オンライン:若干名 ※会場のみの開催予定でしたが、遠方の受講希望者からの問い合わせもあったため、数名のオンライン参加を可能といたします。 実技メインの内容になるため、オンライン参加の方は会場の映像視聴が中心になることをご理解ください。 |
締切 | 2024年7月1日(月) ※定員に達し次第、申し込みを締め切ります。 |
参加方法 | ダイヤル・サービス本社会議室とZoomによるオンライン 会場:東京都千代田区九段南1-6-5 九段会館テラス3F 地図はこちら |
研修講師 | 桜井 憲児朗(臨床心理士) |
受講代金 | 現地参加・オンライン参加:11,000円(うち消費税1,000円) ※申し込み受付後、メールで振り込み先口座情報をお送りしますので、そちらにお振り込みください。 |
研修コンセプト
切れたり、固まったりする子どもたちの状態像を観察する際のポイントについて、解離理論などを参考にしながら考察します。臨床催眠の知見を応用して、遊びの中で情動調整を実現する方法を具体的に学びます。現代臨床催眠の技術を根拠として、遊びを活用してどのように効果的な治療的メッセージを子どもたち与えるかを具体的に学んでいきます。
※条件を満たした場合には、臨床心理士ポイント研修に申請します。
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