高齢者施設における看護師のオンコール対応をサポートする「特養ホットライン」のサービス紹介ページを公開いたしました
ダイヤル・サービス 株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:今野由梨、以下「ダイヤル・サービス 」)は、施設看護師への「オンコール」のサポートをはじめとする、施設の夜間体制構築サポートサービスの紹介ページを公開いたしました。
高齢者介護施設向け 特養ホットライン
このような中、施設における看護職員の業務における大きな負担を担うのが「オンコール」です。オンコールは病院や看護師が常駐していない介護施設などで緊急を要する際、すぐに対応ができるように待機する勤務形態のことで、自宅や職場外で携帯電話等を持ち待機する業務です。
介護現場での夜間緊急対応は、特養で50%、老健で42.2%と多くの施設で夜間緊急対応があり、要介護度が高ければ高いほど緊急対応が必要です(*3)
*1 厚生労働省「第8期介護保険事業計画に基づく介護職員の必要数について」
*2 厚生労働省「一般職業紹介状況(令和4年4月分)について」
*3 日本医療労働組合連合会「2021年介護施設夜勤実態調査」
高齢者介護施設向け 特養ホットライン
2. 受付内容:夜間に発生した入居者様の体調不良や怪我等の対処についてアドバイス
3. 手段:電話
4. 時間:365日 17:00~翌9:00
5. 契約対象:特別養護老人ホーム・有料老人ホーム等の介護施設
6. 相談受付対象者:夜間施設に勤務するケアスタッフ等
7. 相談員の主な資格:看護師(医療専門職)
広報担当
高齢者介護施設向け 特養ホットライン
介護・医療業界の人手不足は深刻です
近年、介護・医療業界では深刻な人材不足が指摘されています。厚労省が2021年3月に発表した「第8期介護保険事業に基づく介護職員の必要数について」(*1)という報告書でも、2023年には全国で約233万人の介護人材が必要とされています。しかし2022年4月現在に厚労省が発表した有効求人倍率(*2)も3.3倍と依然として高い倍率が続くなど、人材不足が深刻になることが予想されます。このような中、施設における看護職員の業務における大きな負担を担うのが「オンコール」です。オンコールは病院や看護師が常駐していない介護施設などで緊急を要する際、すぐに対応ができるように待機する勤務形態のことで、自宅や職場外で携帯電話等を持ち待機する業務です。
介護現場での夜間緊急対応は、特養で50%、老健で42.2%と多くの施設で夜間緊急対応があり、要介護度が高ければ高いほど緊急対応が必要です(*3)
*1 厚生労働省「第8期介護保険事業計画に基づく介護職員の必要数について」
*2 厚生労働省「一般職業紹介状況(令和4年4月分)について」
*3 日本医療労働組合連合会「2021年介護施設夜勤実態調査」
看護師の働きやすさをお手伝い
このような社会背景を受け、夜間の高齢者施設における看護師のオンコール業務を委託サポートするサービス「特養ホットライン」を提供いたしております。このたび当該サービスの紹介ページを新たに公開いたしました。高齢者介護施設向け 特養ホットライン
サービス概要
1. サービス名称:高齢者介護施設向け 特養ホットライン2. 受付内容:夜間に発生した入居者様の体調不良や怪我等の対処についてアドバイス
3. 手段:電話
4. 時間:365日 17:00~翌9:00
5. 契約対象:特別養護老人ホーム・有料老人ホーム等の介護施設
6. 相談受付対象者:夜間施設に勤務するケアスタッフ等
7. 相談員の主な資格:看護師(医療専門職)
プレスリリースに関する問合せ
ダイヤル・サービス株式会社広報担当