ダイヤル・サービスとSDGs

DIAL SERVICE SDGs

一人ひとりの声に耳を傾け、
よりよい社会につなげる。

すべての人が働きがいを感じられるように
すべてのジェンダーが自分らしく
生きられるように
すべての子どもたちが安全に暮らせるように
すべての人の声が受け入れられる
社会ができるように

ダイヤルサービスは創業以来、社長・今野由梨が提唱してきた“3K”/「介護」「環境」「教育」の分野で、不安の中に生きる人の力になり、弱い立場の人の声に耳を傾けてきました。

創業間もない1970年代には、子育てに悩む若いお母さんのための育児相談サービス「赤ちゃん110番」を開設。
その後、育児・教育・虐待相談や、ハラスメント相談、子ども110番など時代が必要とする相談窓口を展開してきました。

2021年には自死対策窓口「生きるんダイヤル」を設置。今後は再生可能エネルギーの事業にも取り組んでいきます。

ダイヤル・サービスがホットラインサービスを通じて目指してきたのは、一人ひとりが健全に生きることができる社会をつくること。そして、よりよい人間関係、職場、社会づくりに貢献すること。

創業から現在に至るまで貫いてきたこの理念はSDGsが目指す社会と通ずるものであり、最も大切にしてきた想いでもあります。
これまでも、これからも。
ダイヤル・サービスは2030年に向けてSDGsが提唱する社会の実現に貢献していきます。そしてダイヤル・サービスのホットラインサービスをご利用いただく企業・自治体のSDGsの実現を応援する存在でありたいと願っています。

1971年
赤ちゃん110番

無料の育児相談サービス

「赤ちゃん110番」開設

核家族化が進む日本で子育てに悩むお母さんの相談窓口として開設。電話回線がパンクするほどの反響をいただきました。名だたる企業がスポンサーとなり、国内CSR活動の草分けとなりました。

2021年
生きるんダイヤル

コロナ禍で苦しんでいる生活者向けの自死対策窓口

「生きるんダイヤル」開設

コロナ禍でメンタル面で辛い状況に直面している人たちが悩みをお話しできる窓口です。悩みの声に耳を傾けることで、少しでも社会貢献ができればという想いから相談窓口を開設しました。

  • すべての人に健康と福祉を

    すべての人に健康と福祉を

    • 生きるんダイヤル:生活者向けの自死対策窓口(コロナ禍で苦しんでる人への対策)
    • 健康相談
    • 高齢者介護施設向け 特養ホットライン:介護施設職員向けの夜間電話対応サービス
    • コロナ関連 相談ホットライン:受診相談、ワクチン相談
  • 質の高い教育をみんなに

    質の高い教育をみんなに

    • いじめ・教育・虐待ホットライン:文科省、厚労省経由の自治体受託業務
  • ジェンダー平等を実現しよう

    ジェンダー平等を実現しよう

    • 性暴力・DV相談ホットライン:自治体受託業務
    • 妊娠・育児相談ホットライン:自治体受託業務
  • エネルギーをみんなに そしてクリーンに

    エネルギーをみんなに そしてクリーンに

    • 再生可能エネルギー事業
  • 働きがいも経済成長も

    働きがいも経済成長も

    • 企業倫理ホットライン
    • ハラスメント・人間関係ホットライン
    • こころと暮らしのほっとライン
  • 人や国の不平等をなくそう

    人や国の不平等をなくそう

    • 企業倫理ホットライン
    • ハラスメント・人間関係ホットライン
  • 平和と公正をすべての人に

    平和と公正をすべての人に

    • いじめ・教育・虐待ホットライン:文科省、厚労省経由の自治体受託業務
    • 企業倫理ホットライン