【会場・オンライン】臨床心理士等の対人支援職向け トラウマ支援などに活用できるフラッシュバック解除や情動調整法を学ぶ(概要編)
おかげさまで大盛況のうちに終了しました。ありがとうございました。
ダイヤル・サービス株式会社では、臨床心理士や公認心理師などの対人支援職の方々向けに、トラウマに関連する心身反応をどのように見立て、具体的に対応するのかを学ぶ研修会を実施します。
理論的には解離などを中心に、対応は現代臨床催眠の活用を検討します。いわゆる切れる、固まるなどの不適応的な感情状態が固定化されやすかったり、感情状態の遷移が激しかったりする方々をどのように理解し対応するかを実践的に学んでいきます。
また、支援者自身の反応を調整することもこうした支援には有効と考えられます。支援者自身の情動調整についても検討していきます。
今回の研修は過去にも実施した基礎的研修をベースに、7月と8月に実施する実践編をより理解しやすいような内容になっております。
幅広く多くの方に受講していただくことを優先し、通常税込価格8800円でご案内している研修ですが、今回は現地参加5500円、オンライン3300円の料金でご受講いただけるようにいたしました。
現地参加は会場の収容人数の関係上20名程度となります。ご希望の方はお早めにお申し込みください。
<プログラム>
理論的には解離などを中心に、対応は現代臨床催眠の活用を検討します。いわゆる切れる、固まるなどの不適応的な感情状態が固定化されやすかったり、感情状態の遷移が激しかったりする方々をどのように理解し対応するかを実践的に学んでいきます。
また、支援者自身の反応を調整することもこうした支援には有効と考えられます。支援者自身の情動調整についても検討していきます。
今回の研修は過去にも実施した基礎的研修をベースに、7月と8月に実施する実践編をより理解しやすいような内容になっております。
幅広く多くの方に受講していただくことを優先し、通常税込価格8800円でご案内している研修ですが、今回は現地参加5500円、オンライン3300円の料金でご受講いただけるようにいたしました。
現地参加は会場の収容人数の関係上20名程度となります。ご希望の方はお早めにお申し込みください。
<プログラム>
- ・解離理論
- ・トラウマの心身への影響
- ・現代臨床催眠技法の応用による情動調整
- ・支援者情動調整
セミナー概要
日程 | 2024年6月9日(日)9:30-15:30(休憩1時間) |
---|---|
受講対象者 | 臨床心理士や公認心理師などの対人支援にかかわる有資格者 |
定員 | 現地定員:20名程度 オンライン定員:50名程度 |
締切 | 2024年6月2日(日) ※定員に達し次第、申し込みを締め切ります。 ※お振込みは6月4日(火)までにお願いいたします。 |
参加方法 | ダイヤル・サービス本社会議室とZoomによるオンライン 会場:東京都千代田区九段南1-6-5 九段会館テラス3F 地図はこちら |
研修講師 | 桜井 憲児朗(臨床心理士) |
受講代金 | 現地参加:5,500円(うち消費税500円) オンライン参加:3,300円(うち消費税300円) ※申し込み受付後、メールで振り込み先口座情報をお送りしますので、そちらにお振り込みください。 |
研修コンセプト
この研修では、切れたり、固まったりする子どもたちの状態像を観察する際のポイントについて、解離理論などを参考にしながら考察します。
さらに極端な感情状態を遷移する人たちをどのように支援していくのか、解離と統合の観点から考えていきます。その具体策として臨床催眠やマインドフルネスの活用を検討します。
今回の概要編は単品でも理解・対応について学べますが、今後実施予定の実践編研修(7/7・8/25を予定)ではこの研修をベースにして研修を行います。
実践研修に興味のある方、参加を希望される方は、こちらの概要編も受講されることをお勧めします。
※条件を満たした場合には、対面リアル研修として臨床心理士ポイント研修に申請します。
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